200ドルを切るMP4対応ビデオカメラとして、今年のInternational CESでSonyから発表された「Webbie HD Camera」が届きました。
我が家で使っているビデオカメラは、もうすぐ10年を迎える古い機種。
ハイビジョン対応のちゃんとした(?)ビデオカメラは、また後日買い直しすることにし、手軽にきれいに撮影できるビデオカメラとしてちょうどいいものが出た、ということで購入に踏み切りました。
仕様や撮影したサンプル動画などは、こちらに詳しく出ているのであえて解説しませんが、H.264(MPEG-4 AVC)形式で最大1440×1080/30pのサイズで撮影できるにも関わらず、199.99ドルで発売され、アメリカでも品薄になっている機種です。
撮影したデータはメモリースティック PRO Duoに記録されるので、あらかじめ16GBのものを注文済で到着を待っていました。
やっと届いた箱を見て、第一印象は「小さい」。
箱の写真はシルバーモデルですが、実際に買ったのは一番人気のオレンジ。
箱を開けると、こんな感じで本体が収まっています。
これでは大きさがわからないので、iPhoneと並べてみました。
ちょっとiPhoneよりも小さい感じです。もちろん厚さはぜんぜん違いますが。
持ってみると、とても軽いです。
マニュアルや保証書がついていますが、マニュアルは英語とスペイン語のみ。
保証もUS国内のみなので、ちょっとリスキーです。
もう夜だし、明日から仕事なので撮影テストはちょっと先になりそうですが、ちょっとワクワクするカメラですね。
何で日本で発売しないんだろ?
けっこう売れると思うんですが。