新宿のTOHOシネマズで「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」を観に行きました。
いつもの新宿ピカデリーでもよかったのですが、今回は以前「スターウオーズ」で体験した4Dで観ることにしました。
ちょっと値段は高くなりますが、4Dでの鑑賞も結構楽しいものです。
シーンによって椅子がガタガタ揺れたり、風が吹いたり、フラッシュライトが光ったり。
埃が舞うシーンでは、以前にも感じた「煮詰めたゴボウ」の匂いを再び嗅ぐことができました。
あらすじは大方の方は知っていると思いますが、今までのアベンジャーズたちの活躍によって、地球が守られてはいたものの、やはりあれだけの戦いをするとなると、一般市民への被害も甚大になります。
被害者からすると、超人的な力を持つ者たちが野放しにされているのは如何なものか、ということで国際機関による管理下に置こうという話になり、それに賛同する者、反対する者との仲違いが始まります。
とにかく今回もアクションシーンはド派手です。
登場人物も増え、予告編を見た方ならご存知の通り、スパイダーマンやアントマンが登場します。
あとブラックパンサーも。
帰宅してから「アントマン」を見ましたが、本編の方はともかく、最後のシーンはしっかりとこの作品につながっていましたね。
まだ見ていない方は是非見ておいたほうがいいですよ。
あと、今回のスパイダーマンの設定が、従来のものからずいぶん変更されていたのには驚きでした。
あまりネタバレはしないようにしますが、あれではスタークの怒りは収まらないでしょうから、次回のアイアンマンまたはアベンジャーズはどのような展開になるのか楽しみです。
と言っても次はスパイダーマンの新作になるようですね。