Lumia 950 XL をPCのように利用するための「Display Dock HD-500」がやっと届きました。
こんな箱に入っています。
箱の裏はこのとおり。
これでは大きさがわからないと思いますが、思っていたよりも大きな箱です。
Lumia 950 XL と比較するとこんな感じになります。
箱を開けると本体が姿をあらわしますが、Dock自体は大きくないです。
箱の表面にある写真では、ディスプレイは有線で接続するものの、キーボードは無線で利用しているように見えます。
Bluetoothかとも思ったのですが、マニュアルを見ると、こんな感じで描かれています。
Dockにドングルをさして、キーボードが接続されているようです。
本体の仕様を見てみても、Bluetoothの記載はありません。
ちなみにコネクタはこのように並んでいます。
左下が電源ケーブルで、真ん中がディスプレイポート、右下がHDMIとなっていて、これを利用してディスプレイを接続します。
上の3つはUSBポートですが、3.0ではなく2.0対応となります。
Lumia本体は、Continuumモードにした場合はタッチパッドとしても利用できるようです。
もちろんイベントでの実演にもあったように、PCのように利用しつつ、スマートフォンは独立して利用できるようです。
昔からPCを使っている身からすると、スマートフォンがPCのように利用できるデバイス、ということで夢のような機器ですが、利用環境を取り揃えるのに時間がかかりそうです。
キーボードは使っていないUSBキーボードがあるのですが、問題はディスプレイ。
余っているディスプレイがないので、とりあえずWindows PCで利用しているディスプレイを使ってみるしかないかと考えていますが、ケーブルを用意しないといけません。
年末年始であまり時間がない中、どこまでいつ試せるかわかりませんが、実力を早く試したいので、なるべく早めに試してみたいと思います。