先日、アップルから発売された「Magic Mouse2」と「Magic Trackpad2」が届きました。
まずこちらがMagic Mouse2。
箱を開けると、本体の下にLightningケーブルが入っています。
今まで使っていたMagic Mouseと並べてみました。
夕飯を食べる前に写真を撮ったのですが、どちらが新しい方だったか、わかりません。
それくらい見た目は変わりません。
裏返すとこんな感じ。
左があたらいいもの、右がそれまで使っていたもの。
今までのものは、通常は乾電池を入れて使うのですが、この製品を使っていたので、充電池が入っています。
この製品を使うと、USBケーブルで接続された充電台に乗せるだけで、毎晩充電してくれます。
新しいMagic Mouse2は少し軽くなったと聞いていますが、今までのマウスでも充電池を使っていたせいか、あまり重さの違いを感じません。
逆に新しいマウスのクリック間の硬さを感じています。
新たな機能はありません。
LightningケーブルでMacと接続すると、Blutooth接続も完了で、すぐに利用できます。
こちらが、Magic Trackpad2。
以前のものと並べるとこんな感じ。
以前のトラックパッドでは、この製品を使っていました。
上の写真を見てもらうとわかる通り、トラックパッドがテンキーに変身します。
また数字ボタン以外には、それぞれアプリを割り当てることができ、よく使うアプリをワンタッチで起動することができていました。
剥がせば、新しい方でも使えるかなとも思ったんですが、実際に並べてみると大きさが全く異なります。
なので、使えるかどうかは試していません。
2では、「強く押し込む」動作が加わりました。
まだその動作を利用する場面には遭遇していませんが、これから便利になるのかもしれません。
こちらもLightningケーブルを挿すだけで、Bluetooth接続が完了です。
新しいワイヤレスキーボードも同時に注文したのですが、USモデルを選択したせいなのか、別配送になってしまいました。
しかもマウスとトラックパッドは、本当は昨日到着予定だったのですが、当方の都合で今日の配送となりました。
キーボードは今日の夕方に発送連絡が来たので、明日受け取りです。
今はUSBケーブルで接続するメカニカルタイプのキーボードを使っていますが、新しいワイヤレスキーボードの使い勝手は楽しみです。
今のキーボードは昔ながらのタイプのもので、打つたびにカチャカチャいって端からはうるさいかもしれないのですが、しっかりとした打鍵感があって、心地よいのです。
全体的に「薄く」なりそうですが、薄い=使いやすいではないので、実際に使ってみてどうなるか。
感想はまた明日。