昨日、出荷済みになっていたApple Watchがついに届きました。
モデルは、42mmスペースブラックステンレススチールケースとスペースブラックリンクブレスレット。
昨日も書いたとおり、予約できるようになってから10秒で予約完了したのに、最短で5月10日着、最悪で5月21日着と言うことでしたが、5月20日に到着しました。
もう散々レビューされていますが、届いた箱がこれ。
今はApple製品を注文するとこんな風にピィーッとはがすようになっているんですね。
左上にある矢印が引っ張って、開封するためのところ。
開封すると中が見えてきました。
緩衝材を取り払うと、
出てきましたよ。
ビニールをはがし、出てきたのがこれ。
42mmスペースブラックステンレススチールケースとスペースブラックリンクブレスレットです。
ブラックじゃない人はもう少し早く届いていたようですが、ブラックは遅れていました。
箱を開けると、また箱が。
ビニールをはがして開封すると、
本体の登場です。美しい。
リンクブレスレットは閉じた状態はこうですが、
開くとこうなります。
よく見ると、ベルトの駒の留め金に近い方に小さいポッチがあるのがわかりますか?
このポッチをおすとコマが外れます。
ほかの時計のように、小型ドライバや工具など必要ありません。
自分の腕の太さに合わせて、このポッチを押してコマを外して、長さを調整します。
外したコマは、専用の袋がついているので、そこに仕舞っておきます。
右がコマを仕舞っておく袋。
コマの外し方は左のマニュアルの左下に載っています。
ここでやっと電源を入れます。
デジタルクラウンではない方のボタンを長押しします。
すると起動するんですが、起動時間が想像していたより長い。
ずいぶん待ってやっと起動して、iPhoneとペアリング。
ペアリングそのものは簡単なのですが、iPhoneと同期が完了するまでの時間が長いです。
すでにお持ちの方はご存じかと思いますが、Apple Watch初めてのソフトウェア・アップデートがありました。
これがまた時間がかかります。
ダウンロードもそれなり2時間がかかりましたが、インストールが長い。
なかなか終わらないなあと思って、Apple Watchを見てみると、また起動に時間がかかっていたようです。
そんなこんなで、やっと必要なアプリもインストールして、使える状態にしました。
ただ、事前に知ってはいましたが、付属の充電ケーブルが2メートルもあって、長すぎ。
別に1メートルのケーブルを注文しました。
普段使いの機器なので、Apple Careにも入ろうかと考えています。
まあ、どこまで実用的に使えるか、明日から実際に日常使用してみるつもりです。
今までは、Pebble Steelを使って、アクティビティはUP24を使っていたのですが、明日からApple Watch一本で行こうかと考えています。