7月に母艦のHDDを3TBのものから4TBに変更したのですが、動画の編集なども行うようになったこともあり、残り容量が1TBを切りそうになっていました。
まだ1TB残っていると考えることもできますが、なんとなく「もう1TBしか残っていない」という悲観的な考えにとらわれてしまったので、ここは思い切りよく現行最大の6TBのHDDに変更することにしました。
購入したのはこちら。
同じメーカー製で、同容量のGreenがあり、そちらの方が少し安かったのですが、RedはNASで使うことを前提にしており、信頼性が少しでも高い方がいいと考えました。大容量だけに、不具合でデータがパーになるとつらいですからね。
Amazonの評価も4.4と高く、他のメーカーよりも安心できそうです。
HDDの交換は7月の時と同じやり方。
母艦の電源を落とし、対象のHDDを外して、Macbook Proに接続したこちらの装置に取りつけます。
もう片方のスロットに今回購入した6TBのHDDを取りつけます。
あとはMacbook Proにインストールした「Carbon Copy Cloner」でコピー。
30日間は試用期間として利用できますが、すでに4ヶ月近く経過しているので、ライセンスを取得しました。
さすがにこの容量のデータをコピーするとなると時間がかかります。
結果として、約24時間かかりました。
コピーが終了したら、もとのMacに取りつけます。
前回は、シェアウェアのライセンスをいくつか登録し直したのですが、今回はそんなこともなくスーッと起動。
元の環境に戻りました。
空き容量も3TBあるので、しばらくは大丈夫でしょう。
ただし、バックアップをTime Machineで取っているのですが、ディスクが変わると全部バックアップしようとするので、それが終わるまで母艦の電源を落とせません。
連休中に終わればいいのですが。