いつもの新宿ピカデリーに「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」を観てきました。
「アベンジャーズ」の戦いから2年後の設定で、新たな敵が登場します。
というより、仲間であるS.H.I.E.L.D.(シールド)から命を狙われることになります。
スカーレット・ヨハンソンは見方ですが、長官も暗殺の危機に!
キャプテンと同等の身体能力を持つ「ウィンター・ソルジャー」も登場しますが、その正体は意外な人物でした。
テーマとして一貫しているのは、キャプテン・アメリカの1作目と同じ。
1作目を見ていないとよくわからない部分もあるかもしれません。
本作だけでも十分楽しめますが、前作を見ておいたほうがより楽しめます。というか、見ておいたほうがいいでしょう。
2時間以上ある作品でしたが、退屈させるような場面はなく、どちらかと言えばアベンジャーズのメンバーとしては地味な存在(と私が勝手に思っている)のキャプテンの大活躍が見られます。
話が終わっても席を立ってはダメです。
次のアベンジャーズにつながる話が続きます。
あれが次のアベンジャーズの敵だとすると、なかなか苦戦しそうですね。
エンドロールが始まっても、まだ席を立ってはダメです。
あの場面があるということは、次作にも彼が登場するような気がします。
スターク社がちょっと出てくるのはご愛嬌。