2013年2月17日に、Kickstarterで出資していたPebbleスマートウォッチが届いたことを記事にしていますが、その後あまり使用する機会がないまま、人に譲ってしまいました。
最近になっていろいろとスマートウォッチが登場していますが、Pebbleがしぶとく生き残っているどころか、色々なアプリと連携して楽しくなってきているのを知りました。
しかも以前はプラスチックのボディーで安っぽかったのですが、Steel 版も登場。
ちょっと価格は上がってしまいましたが、このSteel版を購入してみました。
以前のものとはまったく違う、こんな箱に入っています。
これを開けると、こんな感じ。
本体にはレザーバンドが付いていますが、Steelバンドも同梱されています。
本体を箱から取り出す際にどこかスイッチを押してしまったらしく、「バッテリーがあんまりないよ。充電してね」のようなメッセージが表示されたので、同梱されているUSBケーブルで充電開始。
充電しながら腕につけてみました。
金属になったとはいえ、多少の安っぽさは否めませんが、以前のものとは雰囲気がずいぶん変わりました。
ただし革バンドは私の肌にあまり合わず、ムズムズしてきたので、精密ドライバーを使ってSteelバンドに交換しました。
そのままではちょっと長いので、コマを2つくらい取りたいのですが、これが固くてなかなか取れない。
ぐぐってみると、時計バンド用のヤットコを使うといいらしいのだが、わざわざ買うのももったいないし、時計屋で調整してもらうかどうか思案中。
※2014/04/23 0:34追記
こちらのビデオを見てみたら、とても簡単そうなのでやってみたら、あっさり出来ました。固いのは確かだけどね。
で、時計本体ですが、以前のものと比べるとWatchFaceの種類がものすごく増えていて、どれをチョイスするか迷うほど。
デジタル時計が好きではないので、アナログフェイスのものを選びましたが、デザイン以外でも色々なアプリが出ていて楽しめます。
iPhone用アプリを追加ダウンロードしないといけませんが、Pebble上にマップを表示させたりすることもできますし、Evernoteアプリまであったりします。
残念ながらそのままでは日本語表示ができないので、日本語がトーフになってしまいます。
トリッキーな方法で日本語表示させることもできるようですが、これから方法を探っていきます。
とりあえず充電中。