デジタル機器

iPhoneで継続的な健康管理をするためのオススメ品

昨日UP24を買い直した話を書きましたが、今日、おもしろいものが届きました。

これです。

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簡単にいえば「血圧計」です。

でもワイヤレス。

箱の裏はこんな感じ。

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iPhoneと連携させることができます。

専用のアプリは無料で使えます。

この箱を開けると本体が現れます。

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取り出すとこんな感じ。

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これを広げると、

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ちょっと血圧計っぽく見えてきたでしょ。

これを使うために、iPhone用の専用アプリをダウンロードしておきます。無料です。

Health Mate by Withings - 歩数トラッカーとフィットネスコーチ App
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス
価格: 無料

その後、血圧計をiPhoneとBluetoothでペアリングさせます。

ペアリング後、アプリを起動すると、アプリによって血圧計の本体チェックが自動的に始まります。

チェックが終わると、測定可能な状態になります。

本体を腕に巻いて、アプリのスタートボタンをタップすると計測開始です。

本体の電源は、単4電池4本。

その割には結構きつく絞めてきます。

測定が終わると、アプリに結果が表示されます。

測定したデータは継続的に保存されるので、日々の血圧チェックが可能です。

しかしなんと言っても便利なのは、このアプリが連携しているのが血圧計だけではないこと。

こちらのWi-Fiでつながる体重計とも連携します。

この体重計は、体重だけでなくBMI 体脂肪の測定も可能です。

測定結果は同じようにアプリに転送されます。

アプリだけでなく、Withings社のサイトにアカウントを持っていれば、クラウド上にもデータを保管できます。

データは継続的に記録されていくので、毎日計測すれば、日々の変化が目に見えてわかるわけです。

上記のアプリは起動しておけば、iPhoneを持って歩いた歩数も記録してくれるようなので、たとえばメタボで体重や血圧が気になる。歩いてダイエットなんて人には、とても便利かも知れません。

この血圧計はワイヤレスで、ケーブルがないので気楽に計る気になるんですが、残念ながら手に入れるのがちょっと面倒。

というのもまだヨーロッパでしか売っていません。

私はイギリスのAmazonで購入しましたが、転送にちょっと手間がかかりました。

でも実際に使ってみて、手間をかけただけのことはある製品だと感じています。

ワイヤレスでなければ、同じ機能の血圧計はこちらで購入できます。

30ピンのコネクタなので、Lightningとの変換プラグが必要になりますが、こちらも便利です。

以前はこちらを使っていました。

ただ、やはりケーブルの取り回しが面倒なので次第に利用頻度が少なくなってしまいました。

もしワイヤレスが手に入るのでしたら、そちらをオススメします。

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