2012年8月にも同じようなエントリを書いているのですが、アーロンチェアが壊れました。
前回は、一番重要な真ん中の柱の交換でしたが、今回は左の肘掛け。
約3週間前、なにげに左肘を肘掛けに乗せたら、肘掛けの根元部分がボキッと折れて落下。
びっくりしました。一体何が起きたのかと思いましたよ。
調べてみると金属疲労で肘掛けが折れた例がチラホラ。
なんといっても1999年製ですから、いままでよく保ったものです。
修理依頼のメールをすると、すぐに写真を送れとのメールが届き、そのとおり送ると見積とおおよその訪問日の連絡がきました。
費用は約15,000円。訪問日は4月中旬。
費用は出張費も含まれているので、まあこれくらいかとも思いましたが、作業員が少ないのか待たされました。
肘掛けがないと本当に不便ですね。
やっと今日修理に来たんですが、折れている左側はもちろんですが、同じように金属疲労を起こしているはずの右側も交換するとのこと。
一瞬費用は倍になるの?と思いましたが、2つの交換での費用でした。安心しました。
作業時間は約15分。
前回よりもずいぶん早いです。
やっと椅子が修理されたので、3月中に買ってあった「アーロンチェア専用ヘッドレスト」を取り付けました。
本家のWebページでは、「アーロンチェア専用を語るヘッドレストにご注意」なんて書かれていたんですが、うっかり寝落ちすることが多いので、首を痛くすることがよくありました。本家には認められていませんが、「専用」を謳うだけのことはあって、デザインも違和感なく、安っぽさもなく、取り付けも簡単で、使用感も悪くありません。
なんで本家が出さないのかよくわかりませんが、このヘッドレストはけっこう気に入りました。
本家が勧めていないので「オススメ」とは言いづらいのですが、買って損はしません。