ずっと愛用していたRSSリーダーである "Reeder"。
Google Readerが終了し、その後の行く末がいろいろと議論されていましたが、私はFeedlyに移行し、対応アプリをいろいろと試してみました。
幸いiPhone版の"Reeder"はFeedly対応版が早々に発表となったため、それを引き続き使っています。
操作体系、他アプリとの連携など、かゆいところに手が届くアプリで、これは必須アプリのひとつとも言えます。
Reederはこちらからダウンロードできます。
Reeder
カテゴリ: ニュース
価格: 無料
が、問題なのはiPadとOSX用のRSSリーダーです。
iPad用のReederはもうすぐ発表になるとの噂もありますが、今はこちらを使っています。
カテゴリ: ニュース
価格: ¥350
見た目がすこしReederにも似ており、操作もしやすく、他アプリとの連携も十分で、おすすめできるアプリだと思っています。
毎昼食時にはこれを使ってニュースを読んだりしています。
問題なのが、OSX用。
最初はFeedlyをブラウザで使っていて、そこそこ便利だったのですが、やはり専用アプリの使い勝手にはかないません。
ある日どこかのブログでこちらのアプリが紹介されていました。
カテゴリ: ニュース
価格: ¥450
このアプリもReederのように使うことができます。見た目も操作体系も似ています。
欠点としては、このアプリで記事を見ていて、中にYouTubeの動画が貼ってあるとき、再生しても音が出ないこと。これは私だけでしょうか。Webのビューアモードに切り替えても音が出ません。
やむなくブラウザに表示して動画を再生しています。
あと、記事の自動更新を設定していると、たまたま自動更新の時間になると、今読んでいる記事がなくなってしまうことがあります。既読記事は表示しないように設定しているので、自動更新の際、既読と判断されて表示が消えてしまうんだと思うのですが、Reederを使っているときはそのような動作は見られませんでした。
この2点のアップデートを切に願います。
しかし、これらの欠点があるとしても、やはり専用アプリは便利です。
OSX用のReederも年末までにはでるようですが、しばらくはこれらのアプリが活躍してくれそうです。