2月下旬にexpansysに発注していた"Palm Centro"が、昨日到着しました。
「Centroが安い!」という情報をもとに、このページを見に行ったところ、「在庫:1個」の文字を見て、ついポチってしまったものです。
金曜日の夜中に注文したのですが、注文したあとも「在庫1個」のままで、しかも土日もずっとそのままだったので、果たして本当に注文を受け付けてくれているんだろうかと不安になりましたが、どうやらexpansysは土日は休みのため、注文は受け入れるが、システム自体の更新は止めている、という状況だったようです。
その後、突然在庫数が300を超えましたが、急速に売れていき、これを書いている現在では残り33個になっています。
お値段はこの画像のとおりなのですが、送料が2500円かかります。でもほかのお店で買うよりも、ずいぶんお得なお値段です。
昨日は帰宅するのが遅かったので、何もできなかったのですが、さきほどやっと開封してみました。
箱はこんな感じです。
Centroは事前に調べていたので、想像どおりの大きさでしたが、初めて見る方はずいぶん小さいなあと感じられるのではないでしょうか。キーは打ちにくそうです。添付CDと大きさを比べると、こんな感じです。
はじめて電源を入れると、利用する言語を選ぶことができます。「一度選ぶと、もう変更できないよ」というメッセージも表示されます。
ここは無難に"English"を選択。その後、はじめてPalmを起動させたときに出る、スタイラスの位置チェックと都市と日付・時刻の設定をすると、こんな画面に替わります。SIMを入れろと表示されてますが、当然日本では電話として使えないので、挿すものはありません。
ほかのPalm機と同じように、ホームボタンを押すと、懐かしい画面が登場です。
日本語化は今注文中の4GBのMicro SDHCカードが到着するのを待って、ぼちぼちやっていこうかと思います。