昨晩リリースされた新OS Mountain Lionをインストールしました。
昨晩は午後10時くらいに発売になるのかと思って、のんびり構えていたら、9時半頃から発売が始まったようですね。Mac App Storeに行っても、ダウンロードに問題ありと表示され、一向に落とすことが出来ませんでした。アクセスが集中していたんでしょうね。
で、仕方なしにUSストアの方にいってみたら、あっさりとダウンロード開始。
ダウンロードスピードも特に遅いといったこともなく、順調にダウンロード終了。
すぐにアップデートしてもよかったんですが、iTunes Storeで借りていた「ツレがうつになりまして」を見始めていたので、今日の朝起きてからインストール開始。
インストール自体もあっけなく終了。いくつか対応していないアプリがありましたが、サイトに行ってみると暫定対応版が用意されていたりして、なんとか元の作業環境に。
激重状態になっていたSafariが軽くなったことがうれしい。窓を5つくらい開き、さらに各窓ごとにいくつもタブが開いているという状態だったので、Lionの時は使えるようになるまで2分くらい待たされていたのが、すぐに使えるようになりました。
とりあえずMac Proの方は作業が一段落したので、次はMacbook Airの方。
こちらはアプリを厳選して軽くしてあるので、あっさり終了。
OS自体の機能はいろいろと増えていますが、見た目はそんなに変わった印象はありません。
メモとかリマインダが独立アプリになったり、通知センターが出来たりしていますが、もともとメモやリマインダはあまり使っていなかったし、通知はGrowlの方が対応アプリが多いし。
前述したSafariの進化がいちばんメリットが大きいかも。
でもWindowsだとアップデートに万単位のコストがかかるのに、1700円でアップデートできるなんてうれしいですね。