自宅のメインマシンとして活躍してくれているMc Proにディスクを増設しました。
もともと1TB積んでいたところ、今回もう1TBの増設です。
Mac Proは、ケースへのアクセスが容易なことでも有名なのですが、今回のディスクの増設で、いかに簡単かを実感できました。
手順としては下記のとおりとなります。
- 背面のラッチを引き上げ、側面パネルを外す(約5秒)
- ハードディスクの入れ場所となる「ハード・ドライブ・キャリア」を引き抜く(約5秒)
- キャリア上の4つのネジでHDDを固定する(約2分)
- HDDを取り付けたキャリアを元の位置に戻す(約5秒)
- 側面パネルを元通りはめ込む(約10秒)
これでおわかりのとおり、ケーブルの取り回しは一切ありません。
作業と呼べるものは、HDDの固定のねじ回しのみ。
全体の作業時間は5分にも満たないものです。
あとはOSを起動して、ディスクユーティリティを起ち上げ、フォーマットすれば使えるようになります。
これは簡単。
実際には、せっかくパネルを外したので基盤をじっくりと眺めてみましたが、基盤デザインにもこだわっていると言うだけあって美しいですね。
Windows PCのケーブル類がごちゃごちゃしたマシンとは一線を画しているように感じました。