昨日、出かけたとき買ってきたDVDを、handbrakeで変換してみました。
ちなみに変換したのは、"ディスカバリーチャンネル Extream Machines 超音速戦闘機" というものです。
(Amazonでは3570円で売っていますが、なぜかセールで2980円で売っていたので、つい買ってしまいました)
時間は約2時間。
変換は、現行のMacbook黒で、メモリは2GB積んでいます。
Handbrakeでの変換は簡単です。
変換したいDVDを挿入した状態で起動し、まず変換対象のDVDを指定します。
その後、変換したい形式を指定し、Startボタンをクリックするだけ。
変換したい形式というのも、あらかじめいくつかプリセットされているので、その中から選ぶだけです。iPhoneも登録されているので、これを選べばiPod Touchではバッチリです。
変換時間は、約1時間半強。返還後のサイズは、400MB弱。
iTunesに登録して、転送しましたが、現時点では空き容量も十分です。
さっそく再生してみたところ、とても画質は良く、十分な出来です。
英語のドキュメンタリーだったのに、日本語字幕を入れるのを忘れていたので、現在再生成中です。
DVD変換中に、iPod Touchに転送した音楽をずっと聴いていましたが、今までも聞いていた音楽のはずなのに、なんだか画面表示も楽しいため、新鮮な感じで聞くことができます。
ちなみに、前回のエントリーで「音質がちょっと落ちてるかも」と書きましたが、iPod付属のイヤホンは使っていません。これで4台目のiPodですが、付属のイヤホンは封から出したことは一度もありません。付属イヤホンは音質的には最低とも言われており、やはり安い付属品の域を出ていないようです。
当初は、ソニーのイヤホンを利用していましたが、途中からEtymotic Research ER-6iというイヤホンを使うようになりました。こんな形をしています。
耳の奥に差し込む、いわゆるカナル型というヤツなので、音漏れも少なく、値段相応の音がすると思います。
以前のソニー製の安いヤツを使っていたときよりも、明らかに音が良くなりました。
Bose QuietComfort 3も持っていますが、さすがにこれをつけて通勤する気にはなれません。
あくまでも出張・旅行用です。こちらの方がさらに音が良いんですけどね。
話は戻りますが、動画についてiPod Touchには、合格点をあげられます。
サイズが小さい動画なら、いくつか入りますから、何かの時にでも空いた時間に動画を楽しむ、という使い方ができます。