みんぽすさんからiPhone用のヘッドフォンアンプを運良くお借りできましたので、そのレビューをしてみたいと思います。
品物は、ベンチャークラフト『Go-Dap Unit 4.0』というもので、iPhone4のケース一体型のアンプです。
今晩受け取ることができたので、さっそく開封してみましたが、バッテリチェックをしてみたところ、見事にゼロ。
なので、現在急速充電中です。
まだ音は試聴できていないので、外観からご紹介。
商品はこんな箱に入っています。
箱の裏面はこの通り。
ケースを開けると、アンプ本体が入っており(当然か)、中の箱には説明書と充電用USBケーブルが入っています。
iPhoneと並べてみるとこんな感じ。
iPhoneを装着するとだいぶ大きくなりそうです。
当然アンプ内蔵と言うことで、厚みもあります。
この厚みにはちょっと訳があって、実は1580mA/hバッテリーを搭載しており、iPhoneへの給電on/off切り換えによりiPhoneの予備バッテリーにもなります。これはなかなかグッドですね。
本体を上から見ると、こんな感じ。
左側が大きくへこんでいるのは、カメラ用のくぼみです。
右側真ん中の丸いつまみがボリューム。
その右がヘッドフォンジャックであり、光オーディオ出力端子でもあります。ですので、音楽を光デジタル出力することもできるので、オーディオ機器と接続することも可能になるというわけです。
ボリュームつまみの左側にあるのがトグルスイッチで、アンプモード、アンプ&iPhoneへの充電、母艦とのシンクの切り替えが行えます。
本体左側面にはバッテリの状態をLED表示させることができます。
小さなボタンが付いていますが、これを押すことでアンプの充電状態が分かるというわけです。
ボディ本体はアルミで覆われていますが、iPhoneをかぶせる部分はシリコンのような素材でできており、iPhoneを優しく包んでくれます。
お値段は、先日Amazonで見たときには39,800円でしたが、今見たところ歳末セールで5,000円引きの29,800円で販売されています。
さて、充電が終わったらさっそく聴いてみたいと思います。
早く充電が終わらないかな。