子どもの運動会の様子を記録した動画をiPadに入れたんですが、何せ4GBもある代物なので、空き容量がほとんど空になってしまいました。
アプリのアップデートもままならない状態となったので、この動画を削除したところ、なぜかその容量分「その他」として残ってしまい困ったことに。
ググってみると、「その他」がでかくなったときはいったん電源を切って入れ直せばよいとのことで、さっそく実行。単に電源オフではなく、念のためにリセットしました(パワースイッチとホームボタンの同時押し)。
その後、iTunesに繋いだところ空き容量は回復。
ググった情報によると、復元するとアプリ領域も無駄食いがなくなって、さらに空き容量が大きくなると書いてあったので、さっそくそれも実行。
復元する前の状態はこれ。
この状態でバックアップをしておき、そのバックアップデータを元に復元したところ、こんな風になりました。
アプリを削ったわけでもないのに、空き容量が2GBも増えました。
これはなかなか効果的。
iPadやiPhoneの空き容量不足で悩んでいる方は、こんな手もありますよ。