仕事が急に忙しくなったため、あまりTouch Proをいじくる時間が取れません。
わずかな時間ながら、TouchのUIを楽しんでいます。
まずはホーム画面から。
下のアイコンを指でなぞっていくと、どんどん画面が切り替わっていきます。ブラウザを起ち上げたあとなんかでは、反応が鈍いときもありますが。
たとえば、天気予報。
昨日の夜とかだと雷マークが出て、ワイパーが画面上で動いたりして、なかなか楽しい画面でした。
写真はまだ何も入れてませんが、デフォルトで入っている画像を見ることができます。
この画面上で指をピンとはじくようにすると、次の写真に変わります。
音楽も同様です。
指ではじくようにすると、次のアルバムが表示されます。
日本語化の作業は途中までできました。CE-Starというアプリを使うと手軽に日本語化できるようなのですが、今回はAsukalさんのLets Japan No,6を利用させてもらいました。
まずはこちらのページからLets Japan No,6をダウンロードしてきます。あわせて「★ハードキーボードを有効にするパッチ★」というのも落としておきます。
Lets Japan No,6をMicro SDカードにコピーして、Touch Pro上で実行。これで再起動させれば、日本語表示が可能になります。ただし、この状態ではせっかくのキーボードが使えません(何を押しても反応せず)。そこで、「★ハードキーボードを有効にするパッチ★」です。これでキーボードが使えるようになります。
日本語化したあとでブラウザを起ち上げると、下の画像のように日本語が表示されます。
以前のWM機では、狭い画面にPC用の画面の一部だけ見えている、ということがほとんどでしたが、Touch ProのOperaではiPhoneと同じく、全体を表示して、見たい場所をタップすることで適度な大きさにしてくれます。
元々はいっているGoogle Mapアプリも、日本語化した状態で起動すると、日本語表示になります。
画面サイズはQVGAではなく、VGAなのでけっこう見やすいと思います。ただし、iPhoneよりも解像度が高いのですが、iPhoneの方が画面サイズが大きいため、iPhoneの方が見やすいと感じる人は多いかも知れません。
さて次は日本語入力のための作業に取りかかります。