昨日発売のGALAXY Tabを予約していたドコモショップに受け取りに行きました。
同じ目的のお客さんが数人。待つこと20分。
ようやく自分の番が回ってきて説明が始まりましたが、最後の値段の説明のところになって、説明員のオネイサンが何かおかしいと思ったらしく、しばらくお待ちくださいと言われ待つこと15分。システムチェックと言われたのですが、なぜか値段表示がおかしかった様子。
まあよくわかりませんが、とにかくHT-03Aを機種変更して、GALAXY Tabを手に入れました
HT-03Aからは1年半くらい経過しただけですが、Androidは思ったよりも進化している印象です。
初期の頃のAndroidって、独特のUIで一般ウケしそうもない印象でしたが、ケータイ各社が続々とAndroid搭載機を発売しているのもわかる気がします。直感的に使えるようになっています。
また以前はモッサリ感もありましたが、今度のはサクサク動きます。
Evernoteが1年だけとはいえプレミアムにアップグレードされるのもうれしいサービスです。
どうしても比較してしまうのがiPad。
大きさは歴然。
今までiPad上で自炊した本や雑誌を読んできた経験からすると、1ページ丸ごと表示して快適に読めるのはiPadのサイズだと思います。
GALAXY Tabでは小さすぎる。逆に今までiPadで読むには大きさ的にもったいなさ過ぎると思って自炊していなかった、新書や文庫などに向いているかも知れません。
重さは、GALAXY Tabを持ってしまうとiPadの重さがずっしり来ます。毎日の通勤バッグには、iPadと無線LANルータ(大容量バッテリ付き)、500mlの水筒が入っているので、まあまあの重さになっていたのですが、これがGALAXY Tabに置き換わるとだいぶ軽くなるでしょう(って言いながら、置き換わるんじゃなくて、追加されることになるんでしょうが)。
箱の中身のシンプルさも、今回のGALAXY Tabはがんばっている方ではないでしょうか。
本体のほかに入っているのはこれだけ。通話機能があるのでマイク付きヘッドフォンがあるのは致し方ないとして、マニュアルは分厚いものではなく薄いシンプルなものです。ガラケーのように分厚い読みもしないようなものが付いているわけではありません。
あえて言うなら、コンセントの差し込み部分がたためればよかったのに、というくらいでしょうか。
わたしの嫌いな韓国製品ですが、さすが世界第二位のメーカーが作るだけの製品です。感心しました。某超大国の大統領も使っているようですが、私もOSのアップグレードもあることを信じつつ、楽しんで使っていこうかと思います。