ドコモから発売されたGalaxy Noteにはオレンジのフリップカバーが付いているようですが、Samsungからはいろいろな色のフリップカバーが出ているようです。
このフリップカバーというのは、本体の裏蓋を外して、付け替えるものなんですが、私のNoteにもこのカバーが欲しいなあと思い、探していました。
日本でも購入できるものはいくつかあったんですが、どれも裏蓋の色は黒になってしまい、本体が白の私としては白黒になるのはちょっとなあ、と考え、購入には至りませんでした。
裏蓋も液晶面保護のふた部分も紺色というのがあり、ちょっと惹かれましたが、これもスルー。
そこで見つけたのが白のカバー。
開いてみるとこんな感じ。
Galaxy Noteをご存じない方は当然知らないでしょうが、Noteの裏蓋って、とても薄く、パカッと取れるというよりもペリペリとはがすという感じで外します。はめるときも、周囲をあちこち押してパチンパチンとはめていきます。
Noteの裏はこんな風になっていますが、このふたを開けるとこんな感じになります。
周囲に小さく細い穴がいくつか空いていますが、ここにふたの爪をはめ込んでいく感じです。
さっそく填めてみました。
表面はこんな感じ。
分かりづらいのですが、右下に「Galaxy Note」と刻印してあります。一見、革のようにも見えますが人工皮革でしょう。
液晶面にあたる部分はフェルトのようなものがはあってあります。
今まで特に液晶面は保護していなかったのですが、やっとちゃんとしたカバーをつけた気になります。
色が白だけに、汚れが付くと目立ちそうですが、しばらくこれで使っていこうかと思います。
ちなみにこのカバーが入っていたケースには日本語の説明も印刷されていましたが、ドコモ版とは穴の位置が違うらしいので、国際版Noteしか使えません。