先日機種交換したGalaxy Note II ですが、ペンの使い方が先代よりもパワーアップしてます。
実際にタッチする前に、画面にペンを近づけるだけで、本体が反応してくれます。
ただいかんせん付属のペンは、本体に収納するため致し方ありませんが、細い。
ということで、韓国で発売された BT S PEN を使ってみることにしました。
こんな箱に入って届きます。
箱の裏はこの通り。
ハングルでの表記のみなので、まだ韓国内だけの流通のようです。
説明書もハングルのみ。英語表記もありません。
ペン本体はこんな感じ。左側がNote II付属のペンです。
BT S PENのおもしろさは、このBTというところにあります。
というのもスマートフォンとBluetooth接続できてしまいます。
接続すると、このペンで電話することができます。
上のBT S PENの写真で、本体上部左側に縦長の穴が見えますが、これがスピーカ。
真ん中くらいに小さな穴がありますが、これがマイク。
上の写真の、ペン右上のボタンで電話に出たり切ったりすることができます。長押しすると、電源スイッチとなります。
Sペンとしての使い勝手は同じですが、本体価格が高いせいもあるのか、ペン先を交換することができます。
この袋に入っている棒のようなものがペン先、引っこ抜いたり挿したりするためのピンセットが右のリングです。
このBT S PENは、今Pocketgamesさんでも扱いが始まったようですが、すでに売り切れ。
私は直接韓国から取り寄せたので、少し安く手に入れることができました。
ただし、本体の充電に必要な電源ケーブルは韓国仕様。
日本用の変換プラグを同梱してくれたので、これで充電できます。
ちなみにペンの充電はここにケーブルを挿して行います。
この丸い部分をクルッとさせるつなぎの部分が柔らかくて、しばらくすると取れちゃいそうな気もします。
SペンとしてはGalaxy Noteで使うしかありませんが、メインの電話はiPhone。BTでのペアリングはNoteにしなくちゃいけないことはないので、iPhoneと同期させようかとも考えています。