こちらも久しぶりに触ります。
Android Dev Phoneですが、ファームウェアやSDKのバージョンが上がっていたので、最新のものにアップデートしました。
まずはWindows Vista上のSDKをアップデート。というより、前にインストールしたのは旧Windows XPマシンだったので、新規インストールになります。
こちらの記事を参考に環境を構築しました。
SDKの動作確認後、Dev Phone のアップデートを開始。
これも、こちらの記事を参考にさせていただきました。
一通りPC環境が構築できていれば、端末のアップデートは簡単に終わります。
ファームウェアとBaseband Versionがともに最新のものになりました。
最新ファームに対応した日本語IMEも既にリリースされています。
こちらのページからアプリ本体をダウンロードして、本体にインストールします。
インストール後、Locale & text でSimjiを有効にします。
あとは、説明書きのとおりにIMEを有効にして日本語を入力していきます。
この日本語変換にはSoialIMEが使われているそうですが、ドコモからもうすぐ出るといわれているAndroid端末ではどのような日本語環境が搭載されているのか、興味があります。