2日目は、ディズニーランドの予定です。
早めに起きて、開園前に行くつもりでしたが、寝坊したため、計画変更。ゆっくりスタートとなりました。
前日の日曜日が結構空いていたので、月曜日も空いているかなと思ったら、これが大間違い。
大変な賑わいでした。
ディズニーランドでは、ほとんどのアトラクションに乗ったことがあるので、乗り物よりも土産物中心で回るつもりでいました。唯一の例外は、ビッグサンダーマウンテン。子どもの身長が伸びたので、やっと一緒に乗れるということで、これだけを楽しみにしていました。ファストパスをもらって、クマのショーをみたり、土産物屋をのぞいたりして時間をつぶし、やっと乗ることができました。
ビッグサンダーマウンテンは、ご存じのようにそんなにスリリングな乗り物ではありませんが、あまりジェットコースター経験のない子どもでも、こわいと楽しいのちょうど境目あたりの乗り物じゃないかと考えています。
実際、子どもの感想は、「ちょっと怖かったけど楽しかった」。
そのあと、今まで何度も前を通り過ぎていたもののスルーしていた、シューティングに挑戦。
1度目でコツをつかんだので、2度目は10点満点。
記念のピンバッチをもらえました。
あとは、シンデレラ城前の広場のショーをみたり(全身ずぶぬれ)、パレードをみたり(これも水をかぶる)、土産物屋にまた寄ったりして、楽しく時間を過ごせました。
帰りは、行きと打って変わって首都高は大渋滞でしたが、楽しい家族旅行になったと思います。
今回のプランニングにあたっては、次の本を参考にしました。
"東京ディズニーリゾート便利帖 第2版―空前絶後の大調査!" (堀井 憲一郎)
ファストパスの取り方や、アトラクションを回る順番、レストランの紹介など、結構詳細なデータが掲載されています。図や写真はほとんどなく、本当に「足で調べたデータ集」みたいな感じで、あらゆるデータが網羅されている印象です。
今回、特にディズニーシーで、効率的にアトラクションを回れたのも、この本の情報のおかげといってもいいくらいです。
妻は、この本について「大絶賛」していましたので、これから行かれる方、もう何度も行っているよ、という方も含めて、目を通されることをオススメします。