今日、買った本

昨日、Amazonで注文はしていたんですが、今日リアル書店で見かけて、あまりのすばらしさに購入したのが、これ。

錯視完全図解—脳はなぜだまされるのか? (Newton別冊)
北岡 明佳
ニュートンプレス
2007-09
定価 ¥ 2,415
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同じ著者で、

だまされる視覚 錯視の楽しみ方 (DOJIN選書)
北岡 明佳
化学同人
2007-01-20
定価 ¥ 1,470
おすすめ平均:
楽しいです
芸術
危うい感覚
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という本もあるのですが、最初に紹介した本の方が新しく、オールカラーでもあるし、というとこでお薦めです。

「錯視ってなあに?」という方は、ぜひこちらのページをごらんください。いきなり静止しているはずの円が回転してます。

この本は、こんなすごい絵が満載です。これは傑作ですよ。絶対に人に見せたくなること請け合いです。

一緒に買ったのが次の本。

リサ・ランドール異次元は存在する (NHK未来への提言)
リサ・ランドール
日本放送出版協会
2007-05
定価 ¥ 998
おすすめ平均:
余剰次元理論の格好の入門書
科学に縁がない人にも、最新の理論を易しく解説する事は大切です!
NHK番組の書籍版
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美人ということでも有名なリサ・ランドール博士にインタビューする形で、五次元宇宙理論をやさしく解説した本です。
本当は、次の本が読みたいのですが、ちょっと厚いので、読むぞって気にならないとだめかも知れません。「異次元は存在する」の方は、そんなに厚くないですし、インタビュー形式なので、軽く読めそうかなと思っています。これで基礎を理解してから、「ワープする宇宙」に挑戦してみるかなと考えています。

ワープする宇宙—5次元時空の謎を解く
リサ・ランドール
日本放送出版協会
2007-06
定価 ¥ 3,045
おすすめ平均:
高次元から見ること
実験により、余剰次元の発見可能性のあるモデル理論かもしれない!
とても楽しめた。
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次いで、買った本が、まったく違うジャンルの本。

僕たちの好きな京極夏彦 全小説徹底解析編(別冊宝島) (別冊宝島 1485 カルチャー&スポーツ)
宝島社
2007-10-20
定価 ¥ 1,200
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なんとなく買ってしまった本なので、お薦めかどうかまだわかりません。

京極夏彦の「京極堂シリーズ」は、最新作の「邪魅の雫」以外は全部読んでいます。たぶん人によって好みがはっきり分かれるシリーズだとは思いますが。私は大好きです。特に、"鉄鼠の檻""絡新婦の理"が、私のイチオシ。イチオシですが、いきなりこれから読むと、登場人物の性格や特技なんかがよく理解ができないかも知れません。
やはりシリーズものなので、"姑獲鳥の夏"からスタートした方がいいでしょう。ちょっと取っつきにくいかも知れませんが。

京極夏彦氏といえば、この本も気になり、少し前に購入しました。

妖怪の理妖怪の檻 (怪BOOKS)
京極 夏彦
角川書店
2007-09
定価 ¥ 1,890
おすすめ平均:
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京極夏彦氏による妖怪の解説本です。氏の本を読むようになると、どうしても「妖怪」のことが気になってきます。
といっても「ゲゲゲの鬼太郎」とは違いますよ。
どちらかというと、こんな本まで気になってきます。

鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集 (角川文庫ソフィア)
鳥山 石燕
角川書店
2005-07-23
定価 ¥ 700
おすすめ平均:
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最後に、こんな本も一緒に購入してます。

ちょいデキ! (文春新書 591)
青野 慶久
文藝春秋
2007-09
定価 ¥ 767
おすすめ平均:
とっても共感できました!
「正しいこと」より「効果的なこと」が書かれていた
簡単にやれることは、まだまだある。
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これは、最近売れているみたいで、私もちょっと興味があったので買ってみました。
すぐに読めそうなので、感想はまた後日。

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