昨日、Amazonで注文はしていたんですが、今日リアル書店で見かけて、あまりのすばらしさに購入したのが、これ。
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同じ著者で、
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という本もあるのですが、最初に紹介した本の方が新しく、オールカラーでもあるし、というとこでお薦めです。
「錯視ってなあに?」という方は、ぜひこちらのページをごらんください。いきなり静止しているはずの円が回転してます。
この本は、こんなすごい絵が満載です。これは傑作ですよ。絶対に人に見せたくなること請け合いです。
一緒に買ったのが次の本。
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美人ということでも有名なリサ・ランドール博士にインタビューする形で、五次元宇宙理論をやさしく解説した本です。
本当は、次の本が読みたいのですが、ちょっと厚いので、読むぞって気にならないとだめかも知れません。「異次元は存在する」の方は、そんなに厚くないですし、インタビュー形式なので、軽く読めそうかなと思っています。これで基礎を理解してから、「ワープする宇宙」に挑戦してみるかなと考えています。
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次いで、買った本が、まったく違うジャンルの本。
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なんとなく買ってしまった本なので、お薦めかどうかまだわかりません。
京極夏彦の「京極堂シリーズ」は、最新作の「邪魅の雫」以外は全部読んでいます。たぶん人によって好みがはっきり分かれるシリーズだとは思いますが。私は大好きです。特に、"鉄鼠の檻"と"絡新婦の理"が、私のイチオシ。イチオシですが、いきなりこれから読むと、登場人物の性格や特技なんかがよく理解ができないかも知れません。
やはりシリーズものなので、"姑獲鳥の夏"からスタートした方がいいでしょう。ちょっと取っつきにくいかも知れませんが。
京極夏彦氏といえば、この本も気になり、少し前に購入しました。
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京極夏彦氏による妖怪の解説本です。氏の本を読むようになると、どうしても「妖怪」のことが気になってきます。
といっても「ゲゲゲの鬼太郎」とは違いますよ。
どちらかというと、こんな本まで気になってきます。
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最後に、こんな本も一緒に購入してます。
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これは、最近売れているみたいで、私もちょっと興味があったので買ってみました。
すぐに読めそうなので、感想はまた後日。