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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q を観に行きました

話題の作品「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を観に行きました。

いつもの新宿ピカデリーでは上映していなかったので、久々のバルト9です。

初回の9時半開映にもかかわらず、場内はほぼ満席。

前日に、テレビで放映された「破」を見直し、「Q」の冒頭シーンも見ていたので、どんな展開になるのか楽しみにしていました。

正直な感想としては、「微妙」。

Yahoo!の映画で「あらすじ」のところを見ても、「諸事情によりストーリーを記載しておりません。」となっていますが、確かに書けないでしょうね。あの展開では。

ネタバレはしませんが、同じYahoo!のユーザーレビューを「役立ち順」に並び替えてみると良いと思います。内容を読まなくても、そのタイトルだけ見て、見た人の大勢が作品の出来に違和感を感じていることがわかるでしょう。

だいたい話がわかりづらいのもどうかと思います。

テレビシリーズは、終わりの方がなんだかよくわからない話になってしまっていましたが、この作品も最終章に向けてどんな話に展開していくのか、まったく予想が付きません。

でも、やはり「序」「破」と見てきた人は見ないわけにはいかないでしょう。

たとえどんな展開が待っていようとしても。

なんだか複雑な気持ちで帰途につきました。

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