アンコールトム遺跡の中央にあるのが「バイヨン寺院」です。
ここは、50面を超える仏像の顔の彫刻が有名です。
途中に日本の援助で修復されていることを示す看板が立っています。
バイヨン寺院を出て、すぐ近くの王宮に向かいます。
王宮入り口にあるのが象のテラスです。
近くの遺跡です(名前を失念)
遺跡は大木によって破壊されています。
この木は、ちょっとした石の隙間にも根を張り、どんどん成長するので、徐々に遺跡が破壊されてしまうのです。
木の内部は空洞だそうで、薪にもならず、役に立たないことから、ガイドが「独活(ウド)の大木」と言っていました。