eBayで注文していたヘッドフォン ZENNHEISER MX W1 が届きました。
本体は小さいはずなんですが、意外に大きい(といってもそんなでもないですが)箱です。
箱の横をあけると、中身を見ることができます。
結構厳重にパッケージングされていて、箱から取り出そうとしても、なかなか出てきません。箱の後ろにプラスチックのベルトのような物で止められていたため、簡単には出せないようになっていました。
箱から取り出すと、こんな風にパッケージングされています。
左下のが充電器兼ケースといったところでしょうか。本体の下にあるのがトランスミッターです。
これらを納めることのできる革製(?)のケースも付いてます。
世界各国で販売されているため、コンセントのタイプもいろいろと付属していて、交換できるようになっています。
これがマニュアルです。
意外と厚みがありますが、7カ国語で同じ内容が書かれています。最後はアラビア語。
簡単に使うためのクイックスタートガイドもついてます。
この図を見ておわかりのとおり、トランスミッターは輪ゴムでプレイヤにくくりつけてしまうようにして使います。
これではiPhoneではちょっと使えませんね。私が持っているプレイヤではnanoで使うときに使えそうです。
上の写真でもわかるように、イヤフォン本体も面白い形をしています。試しに装着してみましたが、慣れるまではちょっと違和感がありそうです。
しかも両耳にこれを差し込んでいる姿を他人が見たら、ちょっと変な人に見えるかも知れません。
形からヘッドセットだと思う人もいるでしょうが、両耳に同じような形のヘッドセットをつけているのも変な人です。
もちろんこれはヘッドセットでもないので、iPhoneだとちょっと不便。iPhoneでは音楽を聴いているとき着信すると音量がスーッと下がって、着信音が鳴りますが、そうなったら片耳だけ外してお話、ということになりますが、ヘッドセットだと思って観ていた人からすると、いよいよ変な人です。
何でこんな物を買ったのかというと、ワイヤレスでいい音を聴きたい!という希望を叶えたかったためです。
このイヤフォンは、ワイヤレスといってもBlueToothではありません。kleerという技術で、無圧縮で劣化のない音を聴かせてくれる物とのこと。
なんだかちょっと近未来的(ミーハーだね)。
なんだかいろんなパーツがついているので、聴くまでのセッティングが面倒くさそうなので、今日はこの辺で。
続きはまた後日。