今日の仕事帰りに「イーグルアイ」を観に行ってきました。
先日「ウォンテッド」と「アイアンマン」を観に行ったとき予告編でやっていて、気になっていた作品です。
さすが木曜日の最終上映ともなると、観客も少なく、ゆったりと見ることができました。
ストーリーは、「謎の女性の電話で引き合わされた互いに面識のないコピーショップ店員のジェリーと法律事務所の事務係レイチェルが、指示通りに行動することを強いられ、テロリストとしてFBIに追われることになる」というもの。
作品名通り、空高く飛んでいる鷲から見られているかのように、どこから見られているのかわからないまま、電話や街の広告などに表示される文字に従って行動せざるを得ない、というシチュエーションにはドキドキします。
結局はネタとしてはありふれたもの(同じようなテーマの作品は多いです)でしたし、大統領が亡くなったときの継承権を持つ人々が一堂に会するなど、不自然であり得ない描写満載ですが、まあそんなこと言ってたらほとんどの映画が成り立たなくなってしまうわけで。
ということで、5点満点では3点くらいの映画ですが、常に「次はどうなる」みたいな感じがあって、楽しめる映画でした。
BDが出てもたぶん買わないだろうけど、WOWOWで放送するんだったら、録画しておくだろう、というところでしょうか。
ところでこの映画を見終わって、帰宅したところ、なにやら大きな荷物が....。
最初はこりゃなんだ?と思いましたが、開けてみたら.....(続く)